学習効率アップ確実な教材
今、英語教員の間で、話題になっている英語の勉強法です。特に入門期の学習に非常に効果的なのですが、通称「音ペン」といわれているものです。
「音ペン」とは、音のペンマンシップの略ですが、ペンマンシップといえば入門期にライティング学習のために使われるワークブックのことです。
音ペンは書くのではなく、耳から聞かせるペンマンシップという意味なのです。
「まるでかけ算の九九のように」をモットーとしており、繰り返しリズムに乗って音を聞かせ発音させることで、自然に正しい発音や文法が身についていくというものです。実際に私も、中学1年生の初期の段階で取り入れています。
初めはあまり期待していなかったのですが、驚くほどきれいな発音が上達していくのです。最近は教材もDVD化されたりして、視覚からも飛び込んでくるため、生徒の興味関心も高く、集中力も非常に高まります。最初はDVDを見ながら単語を繰り返していくだけなのですが、そこから一歩一歩書く練習にまで最終的にはつながっていくのです。
まさに繰り返し九九を覚えるように、英語を習得していけます。
ただ、学校では教科書を終わらせるという宿命があるので、こればかり継続していけないというところもあるのです。
この音ペンと学校での学習、そして家庭での復習がそろえば、日本の英語教育もかなり発展するのではないでしょうか